ルイスレザーの袖丈詰め
ライトニング、サイクロン、ドミネーター、コルセアなど、ルイスレザーには左袖にチケットポケットが袖口のジップ上に配置されていますね。 その為、ルイスレザーの袖丈詰めを行う上でバランスを考慮し肩口からの袖丈詰めを推奨していま
ライトニング、サイクロン、ドミネーター、コルセアなど、ルイスレザーには左袖にチケットポケットが袖口のジップ上に配置されていますね。 その為、ルイスレザーの袖丈詰めを行う上でバランスを考慮し肩口からの袖丈詰めを推奨していま
ルイスレザーのライトニングは、左右2本ずつのベルトが走るため、ベルトを移設した際のベルト跡の問題が出てきます。 また、どの修理でも言えることですが必ずリスクを伴います。 フロントジップタイプの着丈詰めは、ジップを必ず外す
「他の部分はちょうどいいんだけど、ウエストだけがきつい」「体型が変わってしまって、お腹まわりがきつい」「チャックが閉まらずに困っている」 など、ウエスト(裾部分)でお悩みの方へサイズアップのご案内になります。 ウエストだ
袖丈詰めには、大きく分けて3つのパターンがあります。 袖先から ファスナーも短くする方法 袖先から ファスナーの長さを変えない方法 肩口から詰める方法 それぞれ、お品物の形状、状態での可否があります。 リスクも踏まえて解
一般的な身幅詰め ジャケットは、本体と袖がアームホールを経由して一体となっている為、 身幅を詰める場合、一般的にはアームホールと袖を詰める必要があります。 その場合、例えば身幅を平置きで左右2㎝ずつ詰めるとして、 袖幅(
フロントジップ付きの着丈詰め ライダースジャケットの着丈詰めについて、 多くお問合せをいただいておりますのでブログにします。 フロントジップがある場合ですと、ジップ先端でお詰めすることになる為、 ジップ丸ごと外さなければ
ムートンの特徴 レザーウエアとしては、B3タイプでお馴染みのムートン素材ですが、 抜群の保温性があり、汗をかいた時などは吸湿し外へ逃すという優れた特性があります。 その反面、革の表側がソフトな為、何かに引っ掛けてしまった
革ジャンの「劣化」 革ジャンは、負荷がかかる部分から擦れや破れなどの症状が出やすくなります。 タイトに着ている場合ですと革への負担がかかり、 表面的に見えない部分でも「劣化」が進んでいることがあります。 昨今インターネッ
ベルトを残す場合 基本的に左右2〜3㎝ずつのサイズアップでしたら、 ベルトの長さが足りるのでそのままでよろしいかと思います。 大幅なサイズアップになりますとベルとの長さが足りなくなるので、 ベルトを移動させるか、もしくは
ダブルライダースとは 前立てがダブルになっているタイプのライダースジャケット。 ジップが斜めに付いており、基本的には前見頃が重なるものが多いです。 ウエストにベルトが付いているのもダブルライダースの一つの特徴となっていま