「技術」と「信頼」
お預かり~納品まで、安心サポート体制
価格、納期、技術的な部分に関することすべてにおいて、
分かりやすく、明確にすることをモットーに、当サイトを運営しています。
大切なレザーウエアを安心して預けていただけるよう、
お預かり~納品まで、私「野村」が責任をもってサポートさせていただきます。
また、ブログで実際にお客様からいただいたご質問や、修理事例を発信しています。
是非、ご覧ください。
㈱アルティジャーノ
SINCE 1975
アルティジャーノは、レザー専門のリメイク・修理店です。
創業から約50年の経験と実績を元に、
ブランド品やビンテージのリメイク・修理など、
幅広いニーズにお応えします。
商品紹介
事例、修理方法について

袖の幅を詰める
アメリカ物のライダースジャケットは、アームホールから二の腕あたりが太めに作られているタイプが多く、少し野暮ったいシルエットが気になる方も多いと思います。 以前、下記の記事でもご紹介している内容と重複する部分もありますが、

【裏地交換】キルティング生地を滑らかなキュプラ素材に
痛んだ生地を本体から外し、パーツごとに解く作業 解いたパーツと本体を基に、型紙をおこす 型紙を生地の上に置き、裁断 ブランドタグ、品質タグをそれぞれ生地に縫い付け 見頃、袖をそれぞれ縫い合わせ、袖ぐりを合わせて裏地の完成

【ルイスレザー サイクロン】左右3.5㎝ずつのサイズアップ
袖ぐりも余裕でます バストから裾まで、真っ直ぐに革を足しました。 身幅を足した分アームホールも広がるので、腕まわり、肩まわりが楽になります。 裾の仕上げがポイント サイクロンのサイズアップは裾の仕上げ方がポイントになりま

【ルイスレザー ライトニング】肩からの袖丈詰め & 裾幅詰め
肩幅:左右-3㎝ずつ(合計-6㎝)裾幅:左右-3.5㎝ずつ(合計-7㎝) 袖を丸ごと外す 肩からの袖丈詰めは、ファスナーの長さを変えたくない場合など「袖口をそのまま残したい」方へおすすめの内容となっています。 袖を丸ごと

【ルイスレザー サイクロン】ウエスト幅詰め
身幅は詰めずに ウエスト〜裾にかけてのシルエット修正となります。 アームホール、身幅はいじりたくないという方におすすめの内容となっています。 裾ベルトの加工 ルイスレザーのサイクロンは裾にベルト状の切り替えの仕様となって

【ルイスレザー サイクロン】左右+5㎝ずつ ウエストのサイズアップ
裾から上はバランスをみて、成り行きで革を足しています 裾:左右+5㎝ずつ 左右に5㎝ずつ、一周ぐるりで10㎝のサイズアップとなります。 身幅のサイズは変えずに、裾を中心に大きくしたい場合おすすめのサイズアップになります。