
袖の幅を詰める
アメリカ物のライダースジャケットは、アームホールから二の腕あたりが太めに作られているタイプが多く、少し野暮ったいシルエットが気になる方も多いと思います。 以前、下記の記事でもご紹介している内容と重複する部分もありますが、
アメリカ物のライダースジャケットは、アームホールから二の腕あたりが太めに作られているタイプが多く、少し野暮ったいシルエットが気になる方も多いと思います。 以前、下記の記事でもご紹介している内容と重複する部分もありますが、
痛んだ生地を本体から外し、パーツごとに解く作業 解いたパーツと本体を基に、型紙をおこす 型紙を生地の上に置き、裁断 ブランドタグ、品質タグをそれぞれ生地に縫い付け 見頃、袖をそれぞれ縫い合わせ、袖ぐりを合わせて裏地の完成
袖ぐりも余裕でます バストから裾まで、真っ直ぐに革を足しました。 身幅を足した分アームホールも広がるので、腕まわり、肩まわりが楽になります。 裾の仕上げがポイント サイクロンのサイズアップは裾の仕上げ方がポイントになりま
肩幅:左右-3㎝ずつ(合計-6㎝)裾幅:左右-3.5㎝ずつ(合計-7㎝) 袖を丸ごと外す 肩からの袖丈詰めは、ファスナーの長さを変えたくない場合など「袖口をそのまま残したい」方へおすすめの内容となっています。 袖を丸ごと
身幅は詰めずに ウエスト〜裾にかけてのシルエット修正となります。 アームホール、身幅はいじりたくないという方におすすめの内容となっています。 裾ベルトの加工 ルイスレザーのサイクロンは裾にベルト状の切り替えの仕様となって
裾から上はバランスをみて、成り行きで革を足しています 裾:左右+5㎝ずつ 左右に5㎝ずつ、一周ぐるりで10㎝のサイズアップとなります。 身幅のサイズは変えずに、裾を中心に大きくしたい場合おすすめのサイズアップになります。