
6/2~6/4【銀座POP-UP vol.3】3日間限定で開催決定!!
当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 株式会社アルティジャーノ代表の野村将太と申します。 弊社は山形県鶴岡市にて家族で営む、レザーを専門としている小さなアトリエです。 1975年にレザーウエア専門の縫製工場
当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 株式会社アルティジャーノ代表の野村将太と申します。 弊社は山形県鶴岡市にて家族で営む、レザーを専門としている小さなアトリエです。 1975年にレザーウエア専門の縫製工場
リメイク内容 ・裏地(ライニング)交換 赤キルティング→黒キュプラ 作業前画像 ・身頃 ・袖 身頃は赤のキルティング、袖はブラウン系のビスコース素材でした。 定番の組み合わせですが、幅広いシーズン着用したいということと着
サイズ直しをしたいけど、どのくらい直したらいいのか分からないという方に向けて、ご希望のサイズ感に生地で仮縫いをお作りします。 お預かりしたレザージャケットをサンプルとして、現状より身幅を10㎝大きくしたい場合は10㎝大き
左右4㎝ずつ(合計8㎝)のサイズアップになります。 ラングリッツレザーのレザーパンツを、また新たに着用していただけるよう、サイズ調整を行いました。 ウエストに切り込みを ベルトループは一度取り外し、革を足してから再度縫い
作業内容 ・総ファスナー交換(フロント・ハンド・袖・脇)・左のみ袖丈−2センチ(ファスナー長さ変更なし)・裾先の裏地たるみ解消 ・作業前について 全体的なファスナーの交換、袖丈詰め、裏地の裾先のたるみについてご依頼を頂き
かなり着こまれたA2ジャケットのリブ交換になります。 当時からのオリジナルで残っていたリブになります。 袖口と裾の締め付け具合を調節してお取り替えいたしました。 袖のリブ リブ自体はこちらで近いものを選ばせていただきまし
襟の首に当たる部分が擦れてしまいダメージが大きい為、パーツごと交換したいとのことでご依頼をいただきました。 レザー部分と干渉するホック類は全て外し、代替えの物に交換させていただきました。 外す、解く、バラす ダメージが出
今回は、裾幅詰めと脇下へのアクションプリーツ取り付け加工にてご依頼をいただきました。 ルイスレザー サイクロンの場合、裾部分が帯状になっている為一度バラして、調整する位置を後ろに変えてお直しさせていただいております。 脇
「肩幅がきつくて、肩幅を大きくしたい。」 そういったお声をお聞きすることがあります。 結論から言いますと、肩幅をおおきくすることはできません。 では、肩幅は変えずに肩の窮屈感を軽くするには、どのようにしたら良いのかを解説
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 レザーウエアの着用シーズン真っ只中ですね。 こちら東北でも暖かい日が増えてまいりました。 普段着としてはロンTに革ジャンくらいがちょうど良い季節でしょうか。 革ジャン、革パ
私たちの仕事道具 半世紀以上前、私の祖父がゴム合羽を作る工場から始まり、その後縫製工場を営んでいた時代から、時を超えて使い続けられている道具達です。 私たちは日々、その歴史を感じながら仕事をしています。 自分が使