【肩からの袖丈詰め②】

Category:Resize, Sleeve Cut

なぜ、肩から詰めるか

袖口をそのままの状態で残したいという場合は、肩からお詰めする方法を推奨しています。

また、テーラードジャケットで見られるような「本切羽」仕様の袖口は、袖先でお詰めすることができないので肩からお詰めいたします。

本切羽の袖口

肩が特殊な作りの場合や、厚い革などは肩から上げられないこともありますので、まずは画像付きでお問合せくだださい。

こちらのブログもご覧ください。

3~4センチが限界

詰めすぎてしまうと、アームホールと袖の広さが合わなくなってしまうので、袖が付かなくなってしまいます。
その為、袖付けの関係上、大体の場合は3~4センチまでが限界とお伝えしています。

外した袖①
外した袖②

もっと詰めるには?

身幅に余裕がある場合には、もっとお詰めすることができます。
アームホールと袖が合わない分、身幅を詰めて調節する方法になります。

肩から大きく袖丈をお詰めしたい場合は、ご相談ください。

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