Customer's wish
お客様のご要望
別のお店で袖丈を詰めたあと、脇と背中が窮屈に。マチが着たときに目立たないように
Before
お預かり時。前の直しは、肩から袖の付け根に入っています
After
アームホールを起点に、身頃と袖へ三角のマチを。表の革4枚、裏生地にも4枚
About this piece
この一着について
- アイテム
- レザージャケット(Gジャンタイプ)
- 素材
- ステアハイド
- 工期
- 約3ヶ月
- 料金目安
- ¥33,000〜
- 難易度
- ★★
Services
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Craftsman's response
仕立て直しについて
以前に別のお店で、肩から袖丈を4cm詰めていらっしゃる一着でした。袖の長さは理想どおりになったけれど、そのあとから脇と背中が窮屈になり、腕を前に出しづらい。加工の前は窮屈さがまったく無かった、というお話が手がかりでした。
アームホールを起点に、左右の身頃に1枚ずつ、左右の袖に1枚ずつ、三角のマチを足しています。表の革で4枚。裏生地にも同じだけ4枚。表だけ足しても、裏地が突っ張ればそこで止まります。
拡張は3cm。一度お直しを通っている品物ですので、どこまで足せるかは現物を見てから決めました。マチには工房の黒の革のストックから色と質感の近いものを選び、裁断の前に現物の画像をお送りしてご了承をいただいています。
これは、肩まわりに余裕を出すお直しです。可動域が広がるというより、余裕のある着心地になる。感じ方には個人差があります。袖が前の内側へ巻く症状については、原因が前の直し方にあるため、お預かりの時点で判断を保留したままお伝えしています。
Craftsman ── 野村 将太