なぜ、肩から詰めるか
袖口をそのままの状態で残したいという場合は、肩からお詰めする方法を推奨しています。
また、テーラードジャケットで見られるような「本切羽」仕様の袖口は、袖先でお詰めすることができないので肩からお詰めいたします。

肩が特殊な作りの場合や、厚い革などは肩から上げられないこともありますので、まずは画像付きでお問合せくだださい。
こちらのブログもご覧ください。
3~4センチが限界
詰めすぎてしまうと、アームホールと袖の広さが合わなくなってしまうので、袖が付かなくなってしまいます。
その為、袖付けの関係上、大体の場合は3~4センチまでが限界とお伝えしています。


もっと詰めるには?
身幅に余裕がある場合には、もっとお詰めすることができます。
アームホールと袖が合わない分、身幅を詰めて調節する方法になります。
肩から大きく袖丈をお詰めしたい場合は、ご相談ください。