サイズ調整する為のサイドの編み込み。ライダースジャケットなどで一般的な仕様です。
編み込みの仕様も様々あり、身幅をリサイズすることが難しいケースもあります。


編み込み部分を外す
極端に大きく身幅を詰める場合、編み込み部分が狭くなり見た目的にも外した方が良いケースもあります。
ビジュアルが大きく変わってしまうので、難しい選択肢になると思いますが、大きく詰めるにあたってはやむを得ない判断となります。
Before
After

特殊なケース
こちらはベストになりますが、身幅を出すのにまわりごとすべて作り替えました。
こちら事例をご覧ください。
https://kawaremake.com/after/%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%a0%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%84%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%92%e5%a4%a7%e3%81%8d%e3%81%8f%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba/
最後に
編み込みはどうしても残したいという方が多いと思います。どうしてもお勧めできない場合もありますが、なるべく残す方向で考えていきます。
例えば、編み込みの革自体を小さく加工したりすることはできます。
ご不明な点などは、どうぞお気軽にお問い合わせください。