ライダースジャケットなどに付いていることが多いウエストベルト(腰ベルト)。
ルイスレザーなどのUKライダース(ロンジャン)と呼ばれるものはサイドに付いています。バイクに乗った際、タンクを傷つけないようにサイドにつけられているようです。
付け替えが必要な場合
サイズを上げる場合、革を足した分ウエストベルトの長さが足りなくなります。
今回はルイスレザーのライトニングでの修理事例をご紹介いたしますが、ライダースジャケットにウエストベルトが付いている場合は当てはまりますので、ご自身の革ジャンを確認してみてください。
元から長さがあり余っている場合は、付け替える必要はありません。
付け替えご希望の場合は、その旨をお伝えください。
もし、付け替えが必要だとこちらで判断した場合はお客様へ確認を取り作業いたします。
サイズダウンしたい場合は?
逆にサイズダウンしたい場合はお詰めした分ベルトが余ります。
詰めてからベルトが長くておかしいと判断した場合は、先端をカットし加工いたします。
ご要望がある場合は、事前にお伝えください。
最後に
ウエストベルトは存在感がありポイントになる為、より自然な仕上がりが求められます。「こんな場合はどうなる?」などご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
ルイスレザーのライトニング以外でも、お客様のオーダーに合わせて、革ジャン修理いたします。
構造的な理由などで、ご要望に添えない場合もございますのでご了承ください。
Tag:レザージャケット
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