<ルイスレザー>の裾幅出し補正と、脇下へアクションプリーツを取付けいたしました。

PhotoRoom_001_20221003_183719

袖の可動域を広げる

着てしまえばそこまで目立たせずに、肩まわりの窮屈さを軽減させることができます。

現行品のルイスレザーはどちらかというとタウンユース向けの型紙(腕を真下に下ろした状態)で作られているので、バイクに乗る方やタイトに着る方には少し窮屈に感じるかもしれません。

身幅や二の腕などはそのままがよく、見た目のタイトさは変えたくない方にはこのように脇下へマチを入れてあげるお直しはとてもオススメです。

裾にもマチを

裾の下部は縫い代分切込みを入れるので、付け足す革が大きくなります。

既製品の枠を超えて、このようにオリジナルのディテールをなるべく崩さずにお直しすることで、少しでも長く着ていただければ幸いです。

関連商品

No data was found

LINEで一対一のトーク!

ご不明な点は、お気軽に話しかけてください。

24時間受付中!

友だち追加