SDGsの取り組み【つくる責任 つかう責任】

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アルティジャーノ的視点から、私たちが今世界中で叫ばれている持続可能な開発目標:SDGsについて考えました。

革を扱うということ

人間が肉を食べる為に取れる副産物が革です。基本的には革を取る為に動物が殺されるということはありません。
命に感謝して、動物を余すとこなく利用するという観点では、レザーウエアとして革を纏うという行為自体が、エコ活動だと思っています。

 

人間が肉を食べている以上、持続可能な問題と考えています。

衣料品を扱うといういこと

世の中に服が溢れかえっている状況に目を向けて、アパレル業界が直面している大量生産・大量廃棄の問題を私たちにできる視点で考えなければなりません。

 

レザーウエアのリメイク・リサイズ・リフォームを通じて少しでも廃棄を減らし、一着の価値を上げられるよう、微力ながら社会貢献できたらと考えています。

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