・赤コットンの裏地を黒のキュプラへの交換
作業前の裏地
背中、前みは赤のキルティングのライニング
袖はゴールド系のライニングでした
ライニングを解いた後の写真
すっぽりとライニングを外してから、パターンを取るので全て解いて分解します。
パターンを生成してから、黒のキュプラで裏地を作成
・背中・前身のパターン
・袖のパターン
・胴と袖のライニングを縫い合わせ
①背中と前身を合わせます
②前袖と後ろ袖を合わせます
③合わせた胴と袖を合わせます
作業後
ジャケット本体と合わせるときは、首元部分から縫い合わせていき、袖、裾先の順番で縫い合わせました。
キュプラのライニングにすることで、着やすさや動きやすさが大きく改善されます。