A2フライトジャケットのリブ交換
いい感じに着込んであるヴィンテージのA2フライトジャケットの袖と裾のリブを交換いたしました。 リブはストックしておりませんので、お取り寄せにて対応させていただきました。 袖のリブ交換 袖のリブは締め付けが悪いと着心地にも
いい感じに着込んであるヴィンテージのA2フライトジャケットの袖と裾のリブを交換いたしました。 リブはストックしておりませんので、お取り寄せにて対応させていただきました。 袖のリブ交換 袖のリブは締め付けが悪いと着心地にも
・赤コットンの裏地を黒のキュプラへの交換 作業前の裏地 背中、前みは赤のキルティングのライニング 袖はゴールド系のライニングでした ライニングを解いた後の写真 すっぽりとライニングを外してから、パターンを取るので全て解い
補修内容 ・裏地交換(前身・背中のみ) 作業前 左ポケットは、新設する裏地にも付けていきます。 また、襟固定用にボタンが付いており、裏地に干渉していましたのでこちらは壊して新しいものを取り付けます。 作業後 タグを元々あ
経年劣化したキルティング生地は、伸びてしまい本体と比べて余ってしまうことがあります。 本体とサイズを合わせて型紙を作るので、着心地が良くなります。
リメイク内容 ・裏地(ライニング)交換 赤キルティング→黒キュプラ 作業前画像 ・身頃 ・袖 身頃は赤のキルティング、袖はブラウン系のビスコース素材でした。 定番の組み合わせですが、幅広いシーズン着用したいということと着
作業内容 ・総ファスナー交換(フロント・ハンド・袖・脇)・左のみ袖丈−2センチ(ファスナー長さ変更なし)・裾先の裏地たるみ解消 ・作業前について 全体的なファスナーの交換、袖丈詰め、裏地の裾先のたるみについてご依頼を頂き
かなり着こまれたA2ジャケットのリブ交換になります。 当時からのオリジナルで残っていたリブになります。 袖口と裾の締め付け具合を調節してお取り替えいたしました。 袖のリブ リブ自体はこちらで近いものを選ばせていただきまし
襟の首に当たる部分が擦れてしまいダメージが大きい為、パーツごと交換したいとのことでご依頼をいただきました。 レザー部分と干渉するホック類は全て外し、代替えの物に交換させていただきました。 外す、解く、バラす ダメージが出
経年劣化したキルティング生地は、伸びてしまい本体と比べて余ってしまうことがあります。 本体とサイズを合わせて型紙を作るので、着心地が良くなります。
ヴィンテージの扱いについて 革の厚み、部分的な劣化の進み具合などで費やす時間は変わってきますが、ヴィンテージを扱うのにはかなりの時間を要します。 今回のお品物は70年代のルイスレザーになりますので、製造から50年が経って