【襟のパーツ交換】ボロボロの襟を新しく
襟は首と直接当たり負荷がかかるところになるので、どうしても劣化してくる部分になります。 修理が必要なタイミングは、革が硬化や変色したり、穴が空きはじた時がそろそろといったところです。 当て革などでも対応できますが、見た目 […]
襟は首と直接当たり負荷がかかるところになるので、どうしても劣化してくる部分になります。 修理が必要なタイミングは、革が硬化や変色したり、穴が空きはじた時がそろそろといったところです。 当て革などでも対応できますが、見た目 […]
ダブルライダースとは、前立てが二つあるタイプのものを言います。 フロントファスナーの付き方は斜めになっており、一般的なジャケットの構造とは異なる為、交換作業も複雑になります。 綺麗に仕上がる? 新しいファスナーを縫う際、
着丈のバランスは、見た目的にも着心地的にもとても重要ですね。バイカーの方も長いと邪魔になるということで、短くしたい方が多いです。 着丈を詰めるにあたり、ポイントとなるのがフロントファスナーの有無になります。ファスナー付き
フロントファスナー付きライダースジャケットの着丈詰め|デザインを崩さずサイズ調整 続きを読む »
ルイスレザーのサイズ表を元に、42inch→44inchへサイズを上げたいといったご要望をいただきました。サイズ表は下記のものを参考にし、左右2.5ずつの革を足して、身幅〜裾、袖(二の腕)を大きく仕立て直しいたしました。
レザージャケットのサイズダウンを考えるにあたり、肩幅が合っているのかということは重要なポイントになります。ドロップショルダーで敢えて肩を落とす着こなしもありますが、中途半端に肩が合っていないとバランスがおかしくなってしま
B3などのフライトジャケットでお馴染みのムートンのレザージャケットになりますが、割と大きめの作りが多いのでサイズなどでお困りの方も多いのではないでしょうか。 ムートン素材は裏側の毛の部分があり、肉厚で縫うのに通常より時間
スエードやヌバックといった起毛革は、その独特の風合いと柔らかな手触りが魅力です。しかし、スムースレザーとは異なり、日々のお手入れ方法にも少し工夫が必要です。 今回は、スエードレザーを長く美しく保つための基本的なケア方法を
スエードジャケットの風合いを守る|プロが教える日常ケアの基本 続きを読む »
レザーウエアのお手入れ方法につきましては、正解というものがなく目的によっても変わってきます。 など、仕上がり方のお好みがあるので一概に「このやり方でないとダメ」ということはありませんが、間違ったやり方で取り返しのつかない