一人ひとりに合わせた【オーダーメイドの修理】

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オーダーメイドの修理

私たち職人がネット社会で求めらること

欲しい物がすぐに手に入る時代になりましたが、いざ届いてみると思っていた感じと違ったなんていうことはよくあることですね。


特にサイズの問題は、もう諦めるしかないと思っている方も多いのではないでしょうか。
ましてや革ジャンのサイズを直せるなんて思っている方も、まだまだ少ないと思います。


「諦めるのは、まだ早いです」


お客様のお悩みは、まさに千差万別。
同じ修理内容でも、ご要望内容のニュアンスはすべて異なります。
私たちが何よりも大切にしていること、それはお客様一人ひとりととことん向き合うことです。


お客様から求められることがより専門的になってきていて、一人ひとりに幅広く対応できる技術と知識、まさに「オーダーメイドの修理」が求められていると感じています。


レザーウエアでのお悩みを解決することで「社会貢献」することが、私たちの仕事と考えています。

サイズが合わない問題は解決できるのか


ここ数年でお客様の抱えるお悩み 堂々の第一位は「サイズの問題」です。
この問題を、私は「永遠のテーマ」だと考えています。


その理由は、まず既製品を着る以上 100%自分に合ったサイズというこいうことはあり得ないからです。
そして何より重要なのは「サイズ感」は、人それぞれ皆違うということです。


構造的に不可能な場合を除いて、一人ひとり違う「サイズ感」を、一人ひとりに合わせてお直しいたします。

「一人ひとり違うサイズ感」と「変化するサイズ感」


「ジャストよりワンサイズ上げて着たい」
「ピッタリ着たいジャストサイズ派」
「インナーにTシャツ以外は着ない」
「去年より太ってしまった・・・」
「ウエスト周りが・・・」
「MサイズからLサイズにしたい」

など、お悩みは本当に様々。

最近では、ドラマ グランメゾン東京にて、木村拓哉さんが着用されていたRalph Lauren(ラルフローレン)RRL(ダブルアールエル)のレザージャケットをネットで購入されたとのことで、サイズを小さくしてほしいというお問い合わせを多くいただいています。ZOZOTOWNのサイズ表を元に、1サイズ〜2サイズ小さく小さくするという内容でご依頼いただきました。
それにしても、影響力すごいですね。


「直してまで着たい」というレザーを愛する方の為に、「オーダーメイド」いたします。
どんな些細なことでも、「こうしたい」という思いをお聞かせください。

 

自分に合ったサイズが分からくても大丈夫

「サイズが合っていないのは分かるけれど、どのくらいが丁度いいのかが分からない」
私だったらそう感じると思いますし、多くの方々がそのように感じていると思います。


「ここを何センチ詰めたい」
など、具体的に「ここを何センチ」ということが分からなくても大丈夫です。


サイズサンプル(見本)となる物をご一緒にお送りください。
サンプルを元にして、具体的なことはこちらがご提案いたしますのでご安心ください。
見本はレザー製品でなくても大丈夫です。長年の実績と経験からアドバイスいたします。


些細なことでも結構です。
まずはお気軽にご相談ください。

画像で簡単(概算)お見積もりいたします。

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