袖口にリブが付いているタイプのジャケットをファスナー付きタイプに仕様変更を行いました。
ファスナーについて
YKKのファスナーレールに「TALON」刻印の引き手を装着し、既存のフロントジップと合わせました。
袖口ファスナーに使用できるファスナーの引き手(スライサーとも言います)は、たまたまストックにあった「TALON」刻印のものになります。
残り数点ストックございます。
縫製前の下準備
ファスナーは長さを合わせてカットし、着用時外側になる部分にファスナー取り付け準備です。
裏地も仕上がりを左右する部分です。綺麗に仕上がるよう整えます。
ステッチに使う糸を選び、ピッチ(ミシン目)を調整し、縫製に入ります。
仕上がりについて
袖口幅はもともとかなり広かった為、15㎝→12㎝幅に調整を行いました。
袖口の幅は、ご指定いただければ調整することも可能です。
ファスナーの長さ、大きさ、袖口の幅、取り付け位置などをご指定ください。
ご要望に沿ってリメイクいたします。
ご不明な点などは、事前にお問い合わせください。