
ジャストサイズでレザージャケットを着たいとお考えの方にとって、既製品ではなかなかご自身の体型にぴったり合う一着に出会うのは難しいものです。とくに「まるで体の一部のようなフィット感」を求める方は多くいらっしゃいます。
とはいえ、着用シーンによっては厚手のインナーを合わせたい日もあります。そうした用途を踏まえて、リサイズの際には少し余裕を持たせたサイズ感を意識することも大切です。
さらに、革の種類や厚みによっても着心地は大きく変わります。たとえば柔らかなラムレザーであれば、多少タイトでも快適に着られますが、肉厚なカウレザーなどになると、同じサイズでも動きづらさやごわつきを感じることがあります。
そのため、革の質感や使用目的を考慮したうえで、サイズ調整のイメージを明確に持つことが重要です。
「詰めたい長さ」は“半径”で考えると分かりやすい
身幅の詰めを検討される際、「具体的に何cm細くするか」をご自身でイメージするのは難しい場合があります。そんな時は、詰めたい幅を“半径”でとらえると計算がシンプルになります。
たとえば「全体で20cmほど細くしたい」と思った場合:
- 半径5cm × 左右=片側10cm
- 左右両側で合計20cm詰める
というように、一方の“半径”から全体像を逆算することで、サイズ感をより明確に把握できます。
身幅を詰めると、袖まわりにも影響があります
レザージャケットの身幅を詰める際は、構造上、袖(とくに腕まわり)にも連動して調整が必要になる場合があります。脇下から袖にかけて一体で構成されているデザインでは、自然なシルエットを保つために、袖まわりも合わせて詰める必要が出てきます。
「腕はゆったりめに残したい」「全体的にシャープにしたい」など、仕上がりについてのご希望があれば、ぜひ事前にお知らせください。
採寸が不安な方へ ― 参考になるジャケットや画像のご提供を
「何cm詰めたら良いのか分からない」「自分で採寸するのが不安」という方も多くいらっしゃいます。その場合は、理想に近いサイズ感のジャケットを一緒にお送りいただくと、非常に参考になります。
また、LINEなどを通じて画像を送っていただくのも歓迎です。以下のような写真があると、より正確なご提案が可能です:
- 着用中の写真(鏡の前などで正面・側面から)
- 詰めたい箇所にメジャーや定規を当てている写真
こうした資料をもとに、プロの視点から適切なサイズ調整をご提案いたしますので、安心してご相談ください。
お気に入りのレザージャケットを、より快適に、より自分らしく着るために。
サイズ調整や採寸に関するご不安がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
最終更新日:2025年7月28日
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この記事を書いた職人
野村将太/kawaremake 代表・革製品リメイク職人
革ジャン・ライダース・レザーパンツのリメイクと修理を専門に、20年以上にわたり一点ずつ手作業で仕上げています。