デザイン変更

袖丈詰めは、袖先からお詰めする方法と、袖山(肩)からお詰めする方法がございます。形状により、袖先からお詰めすることが難しい場合や袖先を変えたくない場合は、袖山からお詰めすることもできます。また、ルイスレザーの袖丈ツメは袖山から行うことが一般的です。袖山からお詰めする場合、詰め寸は3センチほどが限界となります。それ以上お詰めしますと、アームホールが窮屈になり、腕が上がりづらくなるリスクが高くなります。

また、袖先からお詰めする場合、ファスナー、カフス、リブなど様々なタイプでの事例がございます。ファスナータイプでファスナーの長さを変えたくないなど、ご意向をお伝えください。

袖口から詰める方法
袖口の形状と、ご意向に合わせてお詰めいたします。ファスナー、カフス、リブなど様々なタイプのお直しに対応いたしますのでご相談ください。パーツ部分を取り外し、お詰めしてから再度縫い付けいたします。
肩口からお詰めする方法
肩口からお詰めすることができる寸法には限界がございます。基本的には3センチまでとなります。袖は筒状になっており、袖口にかけて細くなっている為、細い部分がアームホールとなってしまいます。その為、着心地に影響が出てしまいます。
本体と袖が合うように、採寸を行なった上で作業いたいます。
袖先からツメ(筒袖)
¥16,500〜
袖先からツメ(ファスナー)
¥19,800〜
袖先からツメ(リブ)
¥19,800〜
肩口からツメ
¥24200〜

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