
【下見完了!】日本のレザークラフトの熱狂を体感!「Leathers Day YOKOHAMA」は革好きの聖地だった!
レザーの未来を探しに、横浜へ
こんにちは。kawaremake(カワリメイク)です。
先日、2026年の出展を検討中のイベント**「Leathers Day YOKOHAMA 2025」**の会場に、下見として足を運んできました。

会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、ただならぬ熱気と、革に対する深い愛情を肌で感じることができました。
今回の記事では、その様子をレポート形式でお伝えします。
日本中のレザーが一堂に会する、特別な2日間
「そろそろ、本物の革を。」というテーマのもと開催されるこのイベントは、単なる展示会ではありません。
レザーアイテムはもちろん、素材、道具、技術、そしてアートまでもが一体となった、レザーに特化した唯一無二のイベントでした。
出展ブランドには、以下のような国内屈指の名だたるブランドが勢揃いしていました。
- ADDICT CLOTHES JAPAN(アディクトクローズジャパン)
- ARTS&CRAFTS(アーツアンドクラフツ)
- BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)
- FINE CREEK LEATHERS(ファインクリークレザーズ)
- GANZO(ガンゾ)
- HERZ(ヘルツ)
- ISAMU KATAYAMA BACKLASH(イサムカタヤマバックラッシュ)
- KADOYA(カドヤ)
- 天神ワークス(Tenjin Works)
- 栃木レザー(とちぎレザー)
- 新喜皮革(しんきひかく)
ブランドの多様性と質の高さからも、レザー業界内外での注目度の高さが伺えました。
見て、学び、体験できるコンテンツが充実
Leathers Dayの魅力は、見る・買うにとどまらない「体験型」のコンテンツにもあります。

- SHOESHINE GRAND PRIX(シューシャイングランプリ)とのコラボ
世界最大級の靴磨きイベントとタッグを組み、厳選された職人10名によるエキシビションやレザーケアの実演が行われていました。革の手入れを間近で学べる貴重な機会です。 - LIVE PAINTING(ライブペインティング)
好きなイラストをその場で革製品に描いてもらえる特別企画。世界に一つだけのアイテムが完成する瞬間は、思わず足を止めて見入ってしまうほどの迫力でした。 - ケンドーコバヤシ氏も来場
レザージャケット愛好家として知られるケンドーコバヤシ氏が登場。「Schott(ショット)」との限定コラボジャケットの販売は、大きな注目を集めていました。 - 「花泥棒」によるエントランス装飾
東京を拠点に活動するフラワースタイリストチーム「花泥棒」が会場の入り口を華やかに演出。細部まで行き届いた演出は、イベント全体の空気感をより特別なものにしていました。
2026年に向けて、出展準備スタート
今回の下見の目的は、2026年の出展計画の具体化でした。
2026年の開催概要は、まだ正式には発表されていませんが、2025年のイベントは以下のように開催されました。
- 日時:2025年10月11日(土)11:00〜18:00/10月12日(日)10:00〜16:00
- 会場:YOKOHAMA COAST(ヨコハマコースト)アソビル 2F
- 主催:株式会社ヘリテージ、Leathers Day実行委員会
アクセスはJR横浜駅から直結しており、雨天時でも濡れることなくスムーズに会場へ足を運ぶことができます。
来場者にとっても非常に利便性の高い立地であることが、大きな魅力のひとつです。
私たちkawaremakeも、この熱狂の場にどう関わっていくかを、しっかりと見据えることができました。
単なる販売の機会ではなく、「レザー文化」を軸に、お客様と直接つながる貴重な機会になると確信しています。
この熱気を、自分たちのものに
この「Leathers Day YOKOHAMA」が、単なるイベントではなく、日本のレザー文化の縮図そのものであることを、実際に肌で感じた一日でした。
2026年の出展に向けて、私たちkawaremakeとしても、この場にふさわしい準備をしっかりと進めてまいります。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
今後もイベント出展までの過程を、こちらのブログで随時ご紹介していく予定です。どうぞお楽しみに。
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