【ルイスレザー】滑りのいい生地で、裏地交換
キュプラは相性も◎ キュプラは、天然素材で通気性もよく滑らかで、弊社でも裏地交換で最も出番の多い素材です。 光沢も強すぎない為、どのような革でも柔軟に合わせられる素材となっています。 ご希望のお色につきましては、ご相談く
キュプラは相性も◎ キュプラは、天然素材で通気性もよく滑らかで、弊社でも裏地交換で最も出番の多い素材です。 光沢も強すぎない為、どのような革でも柔軟に合わせられる素材となっています。 ご希望のお色につきましては、ご相談く
状態を見て判断 袖口はぶつかりやすく、痛みやすい箇所になります。 同じ箇所が擦れてくると革が薄くなり、徐々に穴が空いてきます。革用のボンドなどで内側から当て革をするなど応急処置で十分な場合もありますが、痛みが激しい場合は
型紙からのサイズ合わせ 作業工程 解きすべての裏地を手作業にて外す。 型紙作製外した裏地を元にして、パターン(型紙)を作る。本体(革の部分)の寸法を測り、パターンを修正。 裁断生地の裁断。 縫製生地同士を縫い合わせて、生
タグは移し替える 裏地交換の際、お客様からのご指示がない場合は同位置へタグをお付けいたします。 タグの有無や、位置についてのご要望がある場合は事前にお伝えください。 後からは取り付け不可 裏地の交換作業が終わったあとから
合皮(合成皮革)とは 合皮とは合成皮革のことで、ポリ塩化ビニールやポリウレタン樹脂などが使われていて、ビニールやプラスチック素材と似ています。「PUレザー」「フェイクレザー」と呼ばれるものも、合皮の一種になります。 水を
袖口の痛み 袖口は、擦れて傷みやすい部分になりますので、補修についてのお問い合わせをよくいただきます。 一度空いた穴は、完全に塞いで見えなくすることはできません。そのまま放置して着用していくと、穴が広がってしまったり、空
袖や裾部分の交換用リブ 黒や茶系などは今のところストックとしてご用意していますが、その他のリブはこちらで取り寄せになるか、お客様ご自身での持ち込みにて対応させていただきます。 袖と裾両方にリブが付いているタイプの場合、見
パーツの劣化や摩耗 昔のものは現行品と比べて革質が良かったり、使われているパーツがカッコ良かったり、丈夫に作られていたりなど、魅力的な要素がたくさんあります。僕もヴィンテージのライダースに魅力を感じている一人です。 長年
クリーニングは委託で クリーニングにつきましては、長くから付き合いのある東京の皮革衣料のみを扱う専門業者へお願いをしています。対業者の業務内容になっているので、当店を通してのご依頼となります。 作業の可否につきましては、
原因 革というのは油分を含んでいます。その油分が抜けた状態が長く続くとがひび割れに直結してきます。革は大きく、以下の2種類に分類されます。(塩皮と乾皮)少し専門的な話しになってきます。 ちなみに「皮」と「革」の違いは、鞣