【ヴィンテージシングルライダース】総ファスナー交換・裏地のたるみ解消など
作業内容 ・総ファスナー交換(フロント・ハンド・袖・脇)・左のみ袖丈−2センチ(ファスナー長さ変更なし)・裾先の裏地たるみ解消 ・作業前について 全体的なファスナーの交換、袖丈詰め、裏地の裾先のたるみについてご依頼を頂き
作業内容 ・総ファスナー交換(フロント・ハンド・袖・脇)・左のみ袖丈−2センチ(ファスナー長さ変更なし)・裾先の裏地たるみ解消 ・作業前について 全体的なファスナーの交換、袖丈詰め、裏地の裾先のたるみについてご依頼を頂き
ヴィンテージの扱いについて 革の厚み、部分的な劣化の進み具合などで費やす時間は変わってきますが、ヴィンテージを扱うのにはかなりの時間を要します。 今回のお品物は70年代のルイスレザーになりますので、製造から50年が経って
YKK10サイズのダブルジップ 元のファスナーもYKKオールドアメリカンでしたので、同じ形状で取り寄せできました。 これで、バイクにも乗りやすくなったのではないでしょうか。 ライダースジャケットでシングルジップからダブル
ダブルライダースとは 前立てがダブルになっているタイプのライダースジャケット。 ジップが斜めに付いており、基本的には前見頃が重なるものが多いです。 ウエストにベルトが付いているのもダブルライダースの一つの特徴となっていま
オリジナルのジッパーを生かしたい ビンテージのライダースにつきましては、壊れたからと言ってもオリジナルの物を交換するのに抵抗を感じている方も多いのではないでしょうか。 また、ビンテージではなくても、そのブランドオリジナル
YKK「オールドアメリカン」 1930~1940年当時のTALONやSCOVILLなどのジッパーを、YKKがそのまま現代のスペックにて再現した「オールドアメリカン」シリーズになります。 日本が誇るYYKです。品質として最
UKライダースのジッパー交換に 70年代のルイスレザーやハイウェイマンなどのUKライダースに使われていることが多いようです。 いわゆる「栓抜き型」と呼ばれるタイプでCLIXといえばこちらを想像する方も多いはずです。 もち
「ジッパー」と「ファスナー」の呼び方 呼び方のルーツはそれぞれあるようですが、意味合いに大きな違いはありません。アルティジャーノでは、「ジッパー」と「ファスナー」を敢えて統一せずに使用していきます。語源につきましては、他
ダブルライダースとは、前立てが二つあるタイプのものを言います。 フロントファスナーの付き方は斜めになっており、一般的なジャケットの構造とは異なる為、交換作業も複雑になります。 綺麗に仕上がる? 新しいファスナーを縫う際、
フロントファスナーの交換のお問い合わせで、「ダブルジップに変更できますか?」との内容をいただくことがあります。バイクに乗る方が多いようですが、着丈が長く座った際に裾が邪魔に感じている方やファッションとしてインナーの差し色