エポレットやベルトなど
パーツが邪魔になってしまったり移動させたい場合などには、針穴のリスクも頭に入れていただく必要があります。
ドロップショルダータイプのエポレットを外した跡、ベルトループを外した跡など、パーツを外した部分には必ず元の針穴が残ります。
こちらでも、極力目立たなく加工させていただきますが、どうしても針穴は残ってしまいます。
どのくらい針穴は残る?
モノによって程度は変わりますが、一度空いた穴は元に戻すことはできません。
こちらはエポレットを外した部分になります。なるべく目立たないよう染料をのせて加工しましたが穴は目立ってしまいます。
目立たなくできる?
上から当て革する方法は、目隠しにはなりますが目立つ場所にはあまりお勧めできません。
どのようにしてもパーツを外すということは、跡が残るというリスクがあります。