アメリカ物のライダースジャケットは、
アームホールから二の腕あたりが太めに作られているタイプが多く、
少し野暮ったいシルエットが気になる方も多いと思います。
以前、下記の記事でもご紹介している内容と
重複する部分もありますが、
先日、エアロレザーの身幅~袖幅詰めのご依頼で、
腕の太さが気になるといったお声をいただきましたので、
再度、ブログにしてみました。
通常の詰め方
通常は、身幅~袖幅詰めの場合、シルエットを極力変えないよう、
袖の内側でお詰めしています。

袖の内側
アウトラインで詰める
袖のシルエットをスッキリとさせたい場合は、
アウトラインでお詰めします。
詰め幅はお任せで
ただ、詰められる幅に限界がありますので、
詰め幅はお任せにて承ります。
肘の出っ張りが気になる方、シルエットの太さが気になる方は、
是非ご相談ください。